ブロガーとして生きていく
お疲れ様です、SORAです。
世の中にはブログで生計を立てている人が一定数いるそうです。羨ましいです。
どうやったらブログで生計を立てられるか、暇なのでシミュレートしてみました。と言っても、ブログで稼ぐノウハウや、どのサービスを利用すれば効率が良いかなどは、実際にたくさん稼いでいるブロガーさんが有料が多いが多数公開しているので、割愛させていただきます。(むしろ教えて下さい)
そもそもブログの収益の中心は、アフィリエイトと該当サイトからの購入に応じた報酬の2種類。どちらにしても、いかに閲覧数を稼げるかがポイントとなります。
となると、閲覧数を増やすには、何をおいてもコンテンツ。
有名人ならばその人の私生活を知りたいファンが多数存在するわけで、そこにはニーズ(市場)がある。ニーズがあるから閲覧数が稼げる。閲覧数が多いから収益がでる。そのため、「お友達の〇〇とランチに行きましたー」と気の利いた写真を載せれば、何も考えなくても相当数の閲覧数を稼げる。
話を大多数の一般人に戻すと、ネット閲覧者のほとんどは一般人の私生活には全く興味がない。すなわち「だれも興味がない=ニーズがない→閲覧数が少ない=収益性が低い」という構図が成り立つ。やはり一般人がブロガーとして収入を得るためには、コンテンツを絞り専門性の高いブログにする必要がある。
では何を題材にするか。記事が資産となるブログにおいては、長続きするほど収益面で有利になるので、理想は自分の趣味や好きなもの(コト)が良い。ただし、そこにニーズがあるか見極めが必要となる。どんなに好きなもの(コト)でも、その情報を必要とする人がいなければ収益は見込めない。例えば自分の大好きな彼氏・彼女の話題を書いても、某〇〇タウンの社長(彼女が有名女優)なら話は別だが、一般人の彼氏・彼女の事には大多数の人達は興味がないだろう。
それよりも、コスメ・ファッション・ゲーム・映画など、多くの人が興味を持ちそうなコンテンツの方が閲覧数を稼げるだろう。しかし、問題はそういったコンテンツは競争率が高く、他のブロガーとの差別化を図らなければ有象無象の一部となる。思い切って題材を細分化するのも手だろう。嵐のブログを書くより、松潤のブログに絞った方が、ニーズは小さくなるが、ライバルの数も少なくなる。
また、差別化の方法として、YouTubeやTwitter・Instagramなどを駆使して、自分自身が界隈で有名人になれば、コンテンツが凡庸なものでも閲覧数は稼げる。
まとめ
①収益性の高いブログは「好き < ニーズ」
②コンテンツは細分化する
③YouTubeやTwitterで自分が有名人になればブーストがかかる
難しいことはさて置き、情報を発信し続けることが大切です。
あー、そんなコンテンツ思いつかねー。
以上、よろしくお願い致します。