Sora-Labo

何となく気になった事をブログに残してます

日本にもHYGGEを

お疲れ様です。

Soraです。

 

突然ですがHYGGE(ヒュッゲ)という言葉をご存知でしょうか。

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デンマーク語のHYGGEとは、デンマーク人の時間の使い方や暮らし方、心の持ち方をあらわす言葉だそうです。ほっと癒される居心地のいい時間や空間、その様な所に身を置くことで感じられる幸福感のことなどなど、一言で置き換えられる日本語が無いようです。日本語にもワビサビのような、英語で一言で置き換えられない言葉もある訳で、海外が素晴らしいと言うつもりは全くありません。

 

しかしながら、デンマークは世界幸福度調査でも、毎年上位にくるように、多くの人が幸せを感じて過ごしている国です。一方で日本は2017年51位と絶賛低迷中。通勤電車の疲れた顔をみてると妙に納得してしまう結果です。

 

話をヒュッゲに戻すと、イギリスで2017年にヒュッゲブームが到来したことを受け、日本でも注目され始めたようです。近年の働き方改革で労働時間の減少が見込まれるいまこそ、仕事の悩みはひとまず置いといて、家族や友人とゆっくりと大切な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。家族や仲間と過ごした時間が、きっと将来お金では買えない心の財産になると思います。

 

以上、よろしくお願い致します。

電子決済について考えてみる

お疲れさまです。

SORAです。

 

増税からのポイント還元をキッカケに電子決済について考えてみました。ポイント還元率やら何やらは詳しそうな人が記事にしてるので、何となく思ったことを書いてみます。

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調べ始めて最初に思ったのが、〜PAYって種類多すぎ。独占、寡占は良くないけど、もうちょっと纏めて欲しい。しかもこのカードは◯%還元とか、月の上限が◯円までとか、還元システムが非常に複雑。

次に感じたのは、〜PAYを運営してる会社が個人的にいまいち信用できない(ホントに個人的な感想です)。古い頭なので、銀行系とか旧財閥系がバックにいると安心と考えてしまう。セキュリティーだけを考えると、Yahoo系のPAY PAYや、楽天系の楽天PAYなんかは、IT業界のリーディングカンパニーなので、きっと私のような凡人には計り知れない対策をしてあるんでしょうけど。

 

そんな感じで、目先のポイント還元に釣られて〜PAYを始めてみるか、信用できる日銀Payみたいなものが出るのを待つか。ポイント還元を横目にしばらく静観してみます。

 

以上、よろしくお願い致します。

 

すぐやる人になる習慣

お疲れ様です、soraです。

 

3秒ルールと聞くとなにを思い浮かべますか?slam dunk世代ならバスケットボールのルールでしょうか。それとも床に落とした食べ物がセーフの時間でしょうか。今回はそのどちらでもない、行動に関する3秒ルールについてのお話です。

 

人間の脳は面倒なタスクが発生したとき、5秒以上考えると、無意識に「行動を起こすべきでない理由と言い訳」を始める習性があるそうです。タレント予備校講師の林修先生も、人間は出来ない言い訳とやらない理由を考える天才とテレビで言っていた記憶があります。

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みなさんも経験はないでしょうか?何か新しいことを始めようと思っても、お金がない、時間がない、自分には才能がない...などなど、結局なにも行動できずに終わってしまう。もっと悪い例だと、やらなければならない仕事や勉強を後回しにして、どんどん溜まってしまい、ますますヤル気がなくなってしまう。でも、いつまでも先延ばしにはできない、時間が経てば経つほど状況が悪化するなんてよくある話。

 

そこで活用したいのが3秒ルール。タスクが発生した際に、頭の中で「3.2.1.Go」とカウントしてすぐに行動を起こします。脳がやらない言い訳を始める前に行動を起こすことがポイントです。

また、取り掛かる際の目標は最小に設定する事も大事です。部屋が散らかってるけど掃除するのめんどくさいと感じているのに、いきなり3・2・1で部屋全体の掃除を決断するのは難しいですよね。まずは机の上だけ整理するとか、散らかってる本を本棚に入れるみたいに、小さな目標設定にすることで、始める敷居を低くしてあげることです。それだけでも一歩前進、行動を始めたらリズムが出てきて、机の上だけじゃなく引き出しの中も、ついでにクローゼットも...と気が付けば部屋全体の掃除が出来てるかも知れません。

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どうしようか悩んでる時間が最も生産性が低く、苦しい時間です。先延ばしにして自分を苦しめるのはもうやめましょう。辛いのは3秒と割り切ってすぐやる方が楽だし、得をすることはみんな知っているハズ。辛いことは3秒で済まし、楽しいことに大切な時間を使いましょう。

 

以上、よろしくお願い致します。

JASON MARKKクリーナーでポンプフューリー(ブラック)を丸洗い

お疲れ様です、SOLAです。

 

今日はスニーカー好きの間ではちょっと有名なJASON MARKKのSHOE CLEANERでReebokポンプフューリー(ブラック)を丸洗いしてみようと思います。

JASON MARKKのSHOE CLEANERとは、ざっくり言うと同ブランドが展開するスニーカー専用の洗剤。にしてはお値段がちょっと可愛くない感じです。最寄りの東急ハンズで購入しましたが、2019年流行するもの!みたいなシールが貼られていたので、スニーカー界隈では話題の商品なのでしょう。すでに同製品を多くのブロガーさんがレビューしているのに何を今さら・・・と思われるかも知れませんが、みなさん白いスニーカーで試しておられるので、1年間ノーメンテで私の足元を支えてくれた黒のポンプフューリーが、どこまでキレイになるのか楽しみながら検証していきたいと思います。f:id:sora4d:20190409001025j:image   f:id:sora4d:20190409000938j:plain

まず、使い方はとっても簡単。

①適当な容器(写真はダイソーで買ってきたものです)に水を入れる

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②付属のブラシを水に浸す

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③SHOE CLEANERをブラシに1往復程度かける

④もう一回ブラシを水に浸す

⑤洗剤をつけたブラシでスニーカーをゴシゴシ

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⑥乾いた布で泡を拭き取る

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これを汚れの度合いに応じて1回〜5回くらい繰り返す

以上で作業は完了です。(今回は1回作業しました)

 

気になる効果は・・・

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付着した砂埃などが取れたお陰で、全体的にくすんで白っぽくなっていたポンプフューリーが、少しだけ心配していた色落ちも全くなく、新品の頃を思い出すようなキレイな黒に戻りました。ただし付着物が砂埃なので、もしかしたら水洗いしただけでもある程度キレイになったのかもしれません。白いスニーカーでのレビューはたくさんありましたが、今回黒のスニーカーで検証できたことは良かったと思います。賢明な読者様はすでにお気づきの通り、残念ながら写真ではビフォーアフターを比較してもほとんど違いがわかりませんでした。実物は感動するくらいに違ってたんですけどね。

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結論。

JASON MARKKのSHOE CLEANERは洗剤にしてはちょっとお高いけど、手軽に洗えて洗浄力も高い非常に優れたクリーナーです。また、香りも良いし、ほとんどの素材のスニーカーに使える、スニーカー好きなら1本持っておいて損はない商品でした。ただ、ブログの写真映りから考えると、レビューするなら白いスニーカーでやるのが正解のようです。

 

以上、よろしくお願い致します。

ウイイレvs.FIFA…そろそろ決着をつけようじゃないか

お疲れさまです、Soraです。

 

みなさんはサッカーゲームといえば何を思い浮かべますか?Jリーグ創成期の1990年代には様々なメーカーからサッカーゲームが乱立しましたが、PS2が全盛期の2000年代前半はウイイレの独壇場、2000年代後半からはウイイレFIFAの2強状態が続いています。

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販売本数で見ると、世界で1500万本を販売するFIFAに対して、100万本台と圧倒的劣勢のウイイレ。世界的な販売面では大きく溝を開けられているようです。一方、国内ではいまだにウイイレの販売本数が僅かに上回るようです。さすがはコナミのお膝元、ウイイレと青春時代を共にした根強いファンが多いのか。

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2000年代はウイイレの新作がリリースされると、店頭でも大々的に宣伝され、サッカーファンもそうじゃない人も「ウイイレなら負けない」と腕を競い、世界の共通言語さながらに、初対面の人ともウイイレで対戦すれば仲良くなるようなキラーコンテンツでした。

一方のFIFAは発売されたことすら気が付かないような存在感の薄い子。私が初めて手にしたFIFAは安くなってたから買ってみたPS1のFIFA2000。チームライセンスどころか選手名すら偽名だったウイイレに対し、当時から実名(表記は英語でしたが)と圧倒的なライセンスを誇っていました。しかし圧倒的なライセンスの差を補って余りあるゲームとしての完成度の低さ。ヒールリフトで簡単に相手DFを抜けて、斜め45°(デルピエロゾーン)からシュートすればあっさりゴールが決まる仕様。泣けなしの小遣いで買ったにも関わらず1週間で飽きたことを今でも覚えております。

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それからしばらくはウイイレ一筋で楽しんでおりましたが、最近はFIFAが熱いという記事をネットで見かけて、過去のトラウマを乗り越えるべく購入したのがFIFA14でした。FIFA14は予想以上に(当時としては)完成度が高く、ネット対戦ができることもあり、夜な夜な世界中の人達との対戦に明け暮れました。

 

長年、リアルはFIFA、爽快感はウイイレと言われていましたが、プレー感覚は年々近づいているような気がします。毎年進化と退化を繰り返し、とんでもない失敗作が出来あがることもありつつ、重箱の隅をつつかなければどちらを選んでもそれなりに楽しめるのかなと。

そんな中で両者の決定的な違いはライセンス。これに関しては年々差が開いており、2019ではついにUEFAチャンピオンズリーグまでFIFAに持っていかれました。FIFAが台頭する以前はマンUはマンレッド、ユベントスピエモンテでも良かったんですよ、みんな脳内補完してましたから。でもFIFAでフルライセンスで遊べる今、ウイイレも一時は頑張ってリーガやセリエAなどのライセンスを取得し、実名で遊んだ経験のある今、マンレッドやピエモンテでは我慢できないのですよ。FIFAのライセンス面での唯一の弱点だった日本代表ライセンスについても、代表はなくてもJリーグがあるから我慢しましょう。どうしてもFIFAで日本代表を使いたければ、2018のW杯モードなら使えます。

 

という事で、毎年恒例行事となっているウイイレvs.FIFAについて、筆者の独断と偏見により、今買うならFIFAが良いんじゃない・・・という結果とさせていただきます。

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今後も両社に楽しいサッカーゲームを開発し続けて欲しいので、ライセンスの取得とライセンスの差を補って余りある作品をウイイレには期待しております。

 

以上、よろしくお願い致します。

ブロガーとして生きていく

お疲れ様です、SORAです。

 

世の中にはブログで生計を立てている人が一定数いるそうです。羨ましいです。

 

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どうやったらブログで生計を立てられるか、暇なのでシミュレートしてみました。と言っても、ブログで稼ぐノウハウや、どのサービスを利用すれば効率が良いかなどは、実際にたくさん稼いでいるブロガーさんが有料が多いが多数公開しているので、割愛させていただきます。(むしろ教えて下さい)

 

そもそもブログの収益の中心は、アフィリエイトと該当サイトからの購入に応じた報酬の2種類。どちらにしても、いかに閲覧数を稼げるかがポイントとなります。

となると、閲覧数を増やすには、何をおいてもコンテンツ。

有名人ならばその人の私生活を知りたいファンが多数存在するわけで、そこにはニーズ(市場)がある。ニーズがあるから閲覧数が稼げる。閲覧数が多いから収益がでる。そのため、「お友達の〇〇とランチに行きましたー」と気の利いた写真を載せれば、何も考えなくても相当数の閲覧数を稼げる。

話を大多数の一般人に戻すと、ネット閲覧者のほとんどは一般人の私生活には全く興味がない。すなわち「だれも興味がない=ニーズがない→閲覧数が少ない=収益性が低い」という構図が成り立つ。やはり一般人がブロガーとして収入を得るためには、コンテンツを絞り専門性の高いブログにする必要がある。

では何を題材にするか。記事が資産となるブログにおいては、長続きするほど収益面で有利になるので、理想は自分の趣味や好きなもの(コト)が良い。ただし、そこにニーズがあるか見極めが必要となる。どんなに好きなもの(コト)でも、その情報を必要とする人がいなければ収益は見込めない。例えば自分の大好きな彼氏・彼女の話題を書いても、某〇〇タウンの社長(彼女が有名女優)なら話は別だが、一般人の彼氏・彼女の事には大多数の人達は興味がないだろう。

それよりも、コスメ・ファッション・ゲーム・映画など、多くの人が興味を持ちそうなコンテンツの方が閲覧数を稼げるだろう。しかし、問題はそういったコンテンツは競争率が高く、他のブロガーとの差別化を図らなければ有象無象の一部となる。思い切って題材を細分化するのも手だろう。嵐のブログを書くより、松潤のブログに絞った方が、ニーズは小さくなるが、ライバルの数も少なくなる。

また、差別化の方法として、YouTubeTwitterInstagramなどを駆使して、自分自身が界隈で有名人になれば、コンテンツが凡庸なものでも閲覧数は稼げる。

 

まとめ

①収益性の高いブログは「好き < ニーズ」

②コンテンツは細分化する

YouTubeTwitterで自分が有名人になればブーストがかかる

 

難しいことはさて置き、情報を発信し続けることが大切です。

あー、そんなコンテンツ思いつかねー。

 

以上、よろしくお願い致します。

流行りにのって応仁の乱について調べる

お疲れ様です、Soraです。

 

書店で話題になってる応仁の乱」(著者:呉座勇一)はご存知でしょうか?お恥ずかしい話、私は応仁の乱についてはお名前くらいしか存じ上げておりませんでした。というわけで、世界史専攻だったから知らなくてもしょうがないじゃないか!と自分に言い訳しつつ、気になったので調べてみました。

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応仁の乱とは、室町時代の応仁元年(1467年)に発生し、文明9年(1477年)までの約11年間にわたって継続した内乱です。

ゆるーく解説すると、発端は足利将軍家の後継ぎ争いで、義政将軍の弟「義視」と、息子を将軍にしたい嫁「日野富子」との権力争いです。それに山名、細川の勢力争い、畠山、斯波の家督争いも加わり、東軍・西軍に分かれて首都(京都)で泥沼の争いが11年間が続きました。京都の大部分が焼け野原となったため、神社・仏閣も応仁の乱後に再建されたものが数多くあります。最終的には、一人抜け、二人抜け…と自然消滅的に集結した形で、勝ち負けもなく、何のために戦をしていたか誰も分からない戦と言われているそうです。

そうはいっても、応仁の乱がきっかけで全国各地の守護大名が力を持ち、戦国時代に突入していくので、日本史においては大きなターニングポイントだったと言えます。

 

百田尚樹著書の「日本国記」を読んでるので、読み終わったら「応仁の乱」を読んでみようかな。

 

以上、よろしくお願い致します。