クラクラからダイエットを考える
お疲れ様です、Soraです。
みなさん、クラッシュ・オブ・クランというゲームをご存知でしょうか?
フィンランドに本社を置くsupercell社が運営する、全世界にユーザーがいるストラテジーゲームです。
クラクラユーザーにしか伝わらないと思いますが、ダイエットとアーチャークイーンのレベル上げって似てると思いませんか?ユニットはレベルが1つ上がれば別の生き物ですか?っていうくらい強くなる。言うなれば、悟空がスーパーサイヤ人になるくらい。だから、だれでも頑張って上げる。
でも、アーチャークイーンのレベルは1つ上げても体感出来るほど変わらない。レベル10から11、レベル11から12、レベル12から13…。強くなった実感がないのに延々と上げ続ける苦行。結果として、レベル10の時とレベル20の時では全く別次元強さになってる訳です。
そんな将来像を想像しながらコツコツと続けられるか。
アーチャークイーンのレベルをMAXまで上げられる人はダイエットに成功するし、その逆もしかり。
そんな妄想をする訳です。
以上、よろしくお願い致します。
信長の野望 大志はクソゲーか?
お疲れさまです、Soraです。
巷では信長の野望 大志の評価はすこぶる低いようですが、本当に酷評される程のクソゲーでしょうか?
Amazonのレビューを見ると、UIが最悪、内政が薄い、決戦は指揮ゲー、などなど概ね☆1〜2。親の仇のごとく酷評される大志を、覇王伝以来二十数年ぶりにプレイしてみました。
PC版で検証したかったのですが、Macには対応していなかったので、今回はSwitch版をプレイしました。Switchに関しては確かにUIは決して良くない、むしろタッチパネル非対応で操作し辛くてイライラする場面も多々あります。しかし、ゲーム自体に対する私の感想は、Amazonレビューほど悪印象ではなく、むしろここまでハマったゲームは久しぶりなほどプレイしています。もちろんコアなファンの意見に反論するつもりはなく、あくまで二十数年ぶりに信長シリーズをプレイするライトユーザーの意見ですが…。
内政に関しては領土が狭いうちは操作するが、途中からは単調な作業が面倒になりほぼ委任。とにかく戦略を立てつつ攻めて攻めて攻めまくり、サクサク天下統一。伊達家・武田家・織田家・羽柴家で統一し、現在は龍造寺家で九州から天下取りを狙って北上中。じっくりと箱庭内政がしたいユーザーには物足りないかも知れないが、ゲームをサクサク進めたい人や、忙しくてじっくりゲームをする時間が取れない人にはオススメできます。
戦の華「決戦システム」についても、戦場によって兵数の上限が決まっているので、大国が10万以上の兵数で攻めてきても、上手く戦場を選ぶことで小国でも太刀打ちできるところが面白い。逆に自分が大国になったときには、小国相手に手を焼くとイライラすることになり、兵糧の管理を含めると数の力でゴリ押しだけでは勝てない面白さがある。まあ、ぶっちゃけずっとやってると面倒っちゃ面倒なんですけどね。
責任は持てませんが、サクサク信長やりたい人にはオススメです。気になった方はYouTubeのハヤトさんの動画「ハヤトの野望」を観ていただければ、きっと欲しくなります。(私もこの動画を観て買いました)
PK欲しい…
以上、よろしくお願い致します。
人は忘れる生き物です
お疲れ様です、SORAです。
人は忘れる生き物です。だから辛いことがあっても生きていける。
その反面、忘れてはいけない出来事、感動した言葉、何かを始めた頃の情熱など、記憶や感情は次第に薄れていき、やがて忘れてしまいます。
だから大切なことは時々思い出す必要があります。
思い出すためのスイッチは人それぞれ。日記を見直す、所縁の場所を訪れる、その時の音楽を聴く。
日々忙しく過ごしていると感情を奪われがちですが、ときどき大切なことを思い出しながら生活したいと思います。
以上、よろしくお願い致します。